日本橋HDDVDプラネタリウム

日本橋HDDVDプラネタリウム

所在地/東京都中央区日本橋室町2-2-1
主 催;三井不動産株式会社
     株式会社エフエム東京
     ぴあ株式会社  
特別協賛;株式会社東芝 
協  賛;株式会社ローソン
      読売新聞社       
企画・制作・運営;コミュニケーションデザインインステチュート株 
           株式会社新東通信 
敷地面積/2454.24㎡(743.71坪)
建築面積/999.32㎡(302.82坪)
延べ床面積/1183.57㎡(358.66坪)
竣工予定/2006年12月15日
イベント開催期間/2006年12月15日~2007年6月30日

三井不動産公式プレスリリース
日本橋HDDVDプラネタリウム公式WEBサイト 


場所は三越や三井本館が建ち並ぶ中央区中央通り三井第三別館跡地です。建物の取り壊しから次の建設までの期間、暫定土地利用としてイベントを開催する事となり、自分はコミュニケーションデザインインステチュートのもとでプロジェクトマネジメント補佐及び、会場設計に携わっています。テーマはJAPAN VALUE。ここ日本橋は、長い間、日本の政治、経済、文化繁栄の中心でした。古より受け継がれてきた日本の価値を再発見し、新たな創造を生成し、その価値をより多くの人に届けるエンターテイメントとして発信したい。という思いから、イベント開催に至っています。12月15日のオープンに向けて、駆け足で計画を進めます。


会場は大きく分けて3つの建物と2つのゾーンに分かれています。
3つの建物の設計はそれぞれ、設計士が個別に付いています。

鳥瞰パース


敷地北側ゾーンは6ヶ月間常設のイベントスペースです。南側は短期イベントに対応したスペースです。北側ゾーン中央部のドームは、直径18m。プラネタリウムクリエーター大平貴之氏が開発し、新日本様式100選にも選ばれたMEGASTAR-Ⅱが500万個の星を描きます。上映コンテンツは”北斎の宇宙”。演出家宮本亜門氏による演出で、江戸の絵師葛飾北斎の画や江戸の町並み、迫力あるCGなどが折り重なった、従来のプラネタリウムとはひと味違った、エンターテイメントが繰り広げられます。


HAPPY LAWSON

店舗棟のうち1つは、コンビニエンスストアのローソンが子育てファミリー層をターゲットにした次世代型コンビニ”HAPPY LAWSON"を展開します。詳しくはこちら「ミッフィー」の作者として有名なディックブルーナと提携し、氏の作品がプロジェクトのシンボルキャラクターになっています。躯体は富士電機リテイルシステムズが設計施工で入り、インテリアデザインは仙田満氏率いる環境デザイン研究所が行っています。

もう一つの店舗は、カフェとダイニングバーです。1Fでは、(株)東芝が世界に先駆けて商品化した次世代DVD規格HDDVDの高画質を体験出来るカフェスペースです。2Fは、アーティストのつんく♂氏がプロデュースする、米、味噌、醤油など日本古来の食文化の素材にこだわったメニューを提供するダイニングラウンジです。



壁面映写パース

年の瀬日本橋2006
年末の12/15〜12/31の間、中央通りを隔てた国指定重要文化財、三井本館をキャンバスに見立て、葛飾北斎の描く江戸模様を映像として投影します。イベント会場の南側ゾーンの広場にはネオ屋台等が出店し、年の瀬の憩いの場として使われる予定です。



年の瀬日本橋2006パース


工事進展状況はこちら


日本橋HDDVDプラネタリウムは2007年06月30日を持って、
大盛況のもと、閉館いたしました。