W邸クライアントからのことば

●デザインを依頼したきっかけは?

建築家探しに苦心していた僕に「Wさんにぴったりな奴がいるんですよ」と友人からの一言が。それが僕が清水君に会うことになる最初のきっかけでした。

●始めてあった時の印象はどうでしたか?

「一緒に旅をするように家をつくりたいですね」という彼の言葉が印象的でした。あと、全く建築家には見えないところが良かったですね。理屈じゃなく、先に身体がまず動くという感じが、結果的に清水君にお願いしたいと思った理由にもなっていると
思います。

●デザインが始まって、提案や打合せの進め方など、どう思いましたか?

清水君にとっては僕の家がはじめての新築一戸建て住居だったのですが、住まう人中心の発想を丁寧に読み解いていく、そんな彼の仕事の進め方には不思議と安心感がありました。当初から僕らが住いに抱いている感覚値を上手に捉えて下さったことも、スムーズな進行を実現させたのだと思います。直感の部分で共有できることが多
かったのでしょう。つまり、相性が良かったんですね。

●出来上がってみての率直な感想をお聞かせ下さい。

出来上がった当初から、まるで長年そこに住んできたかのようなしっくり感がありました。単なる目新しさは直ぐに飽きに繋がりますが、そういうこともなく、それでいて毎日この家で過ごすことが新鮮でいられます。「日常感+ちょっとした高揚感」が続いていく感覚。きっとこれからもずっとそんな風に暮らしていける気がします。

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